先輩クリエイターのインタビュー


3DCGアニメーション担当 林
2006 年入社。
アニメーション専門学校卒業後、新卒でキュビカへ。
長年の経験を活かし、効率的で無駄のない仕事のやり方を構築。
- まず入社したきっかけを教えていただけますか?
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当時新卒で仕事を探していたのですが、やはり学んだ技術を活かせるところがあればいいな、と考えていました。そして自宅が宝塚にありますので、自宅周辺で探していました。
3DCG、アニメーションというキーワードでインターネットを検索していたところ、キュビカのホームページで求3DCGアニメーションの求人を見つけました。
私は専門学校でキャラクター系のCGアニメーションを学びましたが、建築に対してのこだわりは特になく、ただCGを取り扱っているという点に惹かれ、応募しました。建築の知識は全くありませんでしたが、キュビカで建築のことは一から学びました。
- 入社してよかったと思える事は、どんな事でしょうか。
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新卒で入社したため他の会社は知らないのですが、他の社員曰く、社員間のギスギスしたところが無く、みんな仲がいいという事です。コミュニケーションが取りやすく、協力し易いところがいいと思います。
機材は全て私が判断し購入しており、ソフトやハード面でも知識がありますので、機材の管理なども行っています。自分がいいと思える機材やソフトを自由に使わせてもらえるところがいいと思います。
また仕事をする上で縛りが無く、割と自由な感じでやっています。制作にノルマがないですし、いつまでにこの数字を上げなければいけない、という事も特に言われていません。また社長も自由で朝からここに来て細かいチェックを逐一しないところがいいですね。結果さえきちんと出してくれれば何も言わない、というスタンスです。社長は作品に対する細かいチェックはもちろん行いますが、営業的なところや働き方といったところでの細かい口出しはしない方針のようです。
あとはバイク通勤が出来ることですね。私自身、電車が苦手なところがあります。クリエイターのみなさんなら、気持ちを分かってもらえるのではないでしょうか。

- 3DCGアニメーターとしてのこだわりはありますか?
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まずはコストパフォーマンスの良い仕事、効率化を重視しています。
細かい作業を手作業で順番にやればきれいにできるかもしれませんが、いつも十分な時間を与えられている訳ではありません。いかに高速で、高いクオリティを保ちながら出来るかというところを考えており、常に効率のいい方法を自分で工夫しています。
アニメーションなのでコンピューターが動いている時間というのが必ずあり、動いている間は修正等の作業は出来ません。時間的に手直しが2回しか出来ないという場合に、どこを優先的に修正するのか、という所を考えながらやっています。今では効率を重視して作業することにすっかり慣れてしまいました。実は私が一番、メンバーの中では残業が少ない方ではないでしょうか。残業をしてまで効率の悪いことはしない、というのが私のスタンスです。
- どんな人に来てほしいですか?
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柔軟に対応できる人がいいですね。
例えばCGパースのモデルを作るときに「これはどうやって作るんだ?」というような複雑な建築物の依頼などが稀にありますが、今まで培ってきたことをベースに新しいやり方を柔軟に思いつく人間がいてくれれば、いいものが作れるように思います。
どうやってモデリングをするか、というところが一番難しい所です。いかに自分の考えたモデリングの修正の少なくするか、ということを柔軟に考える必要があります。また相手が求めていることより上のレベルの作品を提案していく必要がありますので、自分の積んできた経験が少ないと、いい提案が出来ないと考えています。それがクリエイターの目指すところではないでしょうか。みんな思いこみや少ない経験の中でやっているところがありますから、なかなか難しいところだと思います。即戦力をとるか、柔軟性を取るかというところになると思いますが、どちらかといえば柔軟性のある方に来てほしいですね。
建築の知識はなくてもアニメーションの基礎さえあれば歓迎します。建築の部分はこちらでフォローしますので、一から学ぶ姿勢があれば全く問題はありません。

- これは難しかった、という仕事はありますか。またどうやって乗り越えましたか?
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大型物件の案件が3つ同時に入ってきたことがあり、それを徹夜でやり遂げたことがあります。このように並行して案件が入ると、それぞれの作業時間をきっちり読めないと、こなすことが難しいのです。
アニメーションは静止画(手描き)とは違った細かさがあります。先程も説明した通り、レンダリングが始まると、マシンを止めることが出来ません。長いシーンがあると、途中でコマが飛んでもいけませんし、仕上げに間に合わせるために時間の調整が大変です。そこをクリア出来れば収益の高い仕事が出来るようになります。
限られた時間の中で何回もやり直しをすることもあります。そうしなければ納得の出来るレベルの絵に仕上げることが難しいからです。何よりも仕事に対してのストイックさが必要です。
- この会社で身に着けた技術と経験はありますか?
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新卒で専門学校を卒業後、建築の技術と知識を9年間で学びました。特に3dsMaxの技術をキュビカで学んだところはとても大きかったです。今後は建築ではなくてもアニメーションの技術をもっと活かしていくのもいいと考えています。
あとは社会人としての基本的なマナーを学びました。
新卒で入社しましたので、マナーに関しては社長や周りのスタッフから吸収したところが大きかったです。
- 今後の夢や目標はありますか?
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別のアニメーターと組んで大きなプロジェクトに携わってみたいですね。ジャンルは建築ではなくてもほかのジャンルのアニメーションにも興味があります。
キュビカではアニメーターとしては唯一の存在であり、他のアニメーターがいないため、一度連携して自分の実力を試してみたい、という夢はあります。
一人で学んで吸収するより、同じ方向に進んでいる人間と学び合えることがあるのではないでしょうか。

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